株式会社グローヴディッシュ

茨城県産かすみ鴨エピソード

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おせちエピソード③

茨城県産 かすみ鴨


第3回はいよいよ最終回です。
新生おせちに沢山のご注文を頂き、感無量です。本当にありがとうございます。

今回の食材は、おせち二段目の「かすみ鴨のラケ」にまつわるお話です。
茨城県とのご縁で、かすみがうら市で育てられている鴨を知り、
取寄せてみて食べたときの美味しさに驚きを覚えました。
この鴨はどんな育て方をされているのか?興味を持ち、西崎ファームさんを訪問してみました。

かすみ鴨はイギリスで育種改良されたチェリバレーという品種で、
脂肪が多く、食べたときのバランスがとてもいい鴨です。

とりわけこちらの鴨は通常に比べ大きく、旨味がしっかりしています。
それは、通常飼育期間50日ほどですが、こちらの鴨は90日もかけて大事に育てられているからです。

西崎ファームさんの鴨は、より自然に近い状態の放し飼いで育てられ、
餌は貰うのではなく自分から取りに行くようなイメージで、
食べたい時に食べ、水は飲みたい時に飲む、という生活をしています。

降り注ぐ太陽の光を浴び、そんなのびのびとした一日を過ごしている鴨たちですが、
生育年齢でグループ分けされて管理される中、 実は弱肉強食の試練をくぐり、
90日間生き抜き選ばれしものたちがわたしたちの元へやってくるのです。

ファーム訪問こぼれ話: 生後7日間の鴨の雛は警戒心なく動き回り、可愛くて困ります。

また、あるきっかけで1羽の鴨が庭から小屋へ向かうと、
全部の鴨が一斉に同じ方向へ動き出すという光景を目のあたりにし、思わず歓声を上げてしまいました。

かすみ鴨は、直接ファームから届く最高の鮮度です。
届いてから3日寝かせて血を落ち着かせ、内臓を取り除いた後さらに3日寝かせ、
熟成させます。こうすることで、より旨味と風味が増します。

おせちの胸肉のラケは、北京ダックをイメージした照り焼きのような調理法です。
もも肉やその他の部位は、コンフィ(Confit)油でじっくり煮込み焼き上げた調理法です。

熟成にこだわった特別なかすみ鴨をお楽しみにお待ち下さい。

こちらのお料理に合わせるワインのお勧めは、
ブルゴーニュ地方、ピノノワール銘醸地の “マルサネ” がおすすめです。

まろやかながら凝縮感と厚みを感じ、果実の香りとボリューム感のある赤ワインとの組み合わせが胸肉のラケと相性が良く、
さらに樽香のあるものや熟成感のあるものをお選び頂くと、香ばしく仕上げたもも肉のコンフィとも絶品です。


ご好評につき完売いたしました


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